ごあいさつ
当社は、昭和37年創業以来、配管工事から機械設備工事の施工監理に至るまで、役所様や大手企業様より確かな信頼と高い技術力を50年以上積み重ねて参りました結果、御評価いただいて参りました。
今後も建物の設備を通じて快適な環境づくりを心掛け、創意工夫及び努力を重ねて常に御客様に、納得いただける以上の設備の提供をさせていただく事を目指してまいります。
社員一同、日々技術力の向上に取り組み、御客様に満足いただけるような施工を心がけて、設備工事を通じて社会に貢献できるよう努力してまいる所存でございます。
又、昨今取り沙汰されております「首都直下型地震」 に備え、震災時、混乱のさなか避難場所(救援センター)となる施設には、飲料水・雑用水の速やかな提供、最低限度の下水道設備の復旧など事態発生直後よりスムーズに機能し、避難者の安全・衛生を確保できるような非常用の設備を備えておく活動を進めております。
天災の発生自体は防ぐことはできませんが、災禍や二次被害をなるべく軽くする「減災」という考え方に着目し、「震災は必ず発生する」という危機感と心構えで平時より常に具体的な対策を講じ続けることが、なによりも大切であると思っております。
代表取締役社長 稲田 剛
切替・通水工事五訓
一.切替・通水工事は総てに慎重になれ!
一.既設バルブは完全に止まらないと思え!
一.管種・系統の表示を100%信用するな!
一.非常時に備え水替備品を用意せよ!
一.工事が終わっても総て終わったと思うな!
会社沿革
- 昭和29年 10月
- 稲田設備工業所として発足
- 昭和37年 4月
- 信和管工株式会社に組織変更 代表取締役 稲田 利一郎
- 昭和61年 4月
- 代表取締役 稲田 豊 就任
- 平成29年 5月
- 代表取締役社長 稲田 剛 就任